どんな学芸員になりたいのか。
2013年 02月 28日
今年は北日本を中心に大変な雪になっているそうですね。
毎年雪に苦しめられていた道産子として、他人事に思えません...(苦笑)
しかし本日(というか昨日)、桜の開花予想日が発表されましたね。
春はもうすぐ...雪に負けずに頑張ってください!
どうもこんばんは、ニキビです。
東京?そんなに寒くないですよ(真顔)
なんだか2月はすごい投稿してますねえ。
何か心境の変化でもあったのでしょうか(他人事)
ありませんけどね(笑)
本日部屋でだらだらと手帳をまとめていますと、長いと思っていた春休みも
もうそんなに日数が残っていないことに唖然といたしました。わお
やらねばならぬこと、やりたいこと、睡眠欲が溢れかえっているのに、
残りの春休みで消化し切れるでしょうか...
春休みが終わればいよいよ2年次の講義がスタートします。
すべてが新鮮で楽しかった大学入学の春から、もう1年です!あっという間!
上級生になるということで、それなりに自覚と将来の展望をもって
学習に励まねばならぬと思っております。えへん。←
私は牢人(浪人)時に将来の目標を決めることができたので
今後も学芸員を目指して勉強することに変わりはないのですが、
最近もっと深く考えなければならないなと感じてきています。
学芸員を目指すことは変わりません。
むしろ大学で学び始めて、学芸員さんになりたい気持ちはより強くなりました。
なのですが、「どのような学芸員になるのか」という点で自分の答えを求めなければいけません。ふああ
簡単にいいますと、現在私の中では2つのタイプのスタイルがあると思います。
ひとつは「研究者」としての色が濃い学芸員、
もうひとつは「展示等教育活動」を行う者として色が濃い学芸員です。
(これは全くの私見であります)
もちろん学芸員さんはみな研究者であり教育者でありますので、
片方のみに特化したい、というわけではございません。
しかし、進学を含め今後学習を進めていく中で、
いつか「どんな学芸員になるか」という問題について考えなければなりません。うっひゃあ
次の進路選択の場面では、そのような自分の意見を基に選択を行うことになります。
どのような学芸員になりたいか...
うーん簡単には答えは出ません。
残り3年間の課題です。
まずは「歴史の身近さ」を伝えたい。これは私の一つのテーマです。
博物館の展示などから歴史との距離を感じてもらいたい。
そして私ももっと歴史近づきたい。
そして、今日NHKの「探検バクモン」を観て思ったのですが、
文化財を後世に伝えていく力に私もなりたいです。
なんだか今日の放送を観て、文化財を守り伝えていこうとなさる
トーハク職員の方(また文化財に関わる方々)の姿勢うるっときてしまいまして(笑)
いやあ最近涙腺が弱い。笑
文化財のために日夜努力してくださるみなさんのために私も働きたいなと思いました。
バイトすらしていない私が「働きたい」なんて思うほどですからよっぽどです←
そんなこんな色々な考え思いが頭の中で散らばる私゚+.(・∀・).+゚
来月1日から北海道に帰省いたしますので、ゆったり受講講義を決めます。
...いやゆったりしてる場合ちゃう!笑
たくさんやらねばならないことがあるねえええええん...
書き散らかしましたが、今夜はこの辺で失礼します☆〜(ゝ。∂)
以上ニキビでした。
by nikibi_is_my_life
| 2013-02-28 02:26
| 博物館・学芸員
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